いざという時のために失業保険の手続きを知っておきましょう
失業保険の受給できる給付金の金額や期間も変わってきます
失業保険は最近、雇用保険という名称に変更されましたが、まだ一般的には失業保険のほうがよりなじみがあるようなので、ここでは失業保険という以前の名称で表記します。
失業保険の手続きに関しては、現実に仕事をやめてからほとんどの人がはじめて知る機会を持つと思います。しかし、現在、失業の心配がない人でも、失業保険の手続きやしくみを理解しておくと「もしも」というときに、生活に困ることなく落ち着いて再就職先探しができます。
私も現実に体験したのですが、安心して生活を送れるというのはとても重要です。特に急に解雇された場合、なかなか満足のいく就職先を探すことはできません。 就職先を探しながら生活費の心配をしなければならないのは、とても精神に負担がかかるものです。このサイトに訪問してくださった方々には、ぜひ失業保険の手続きについて理解していただいて、失業の苦労をできるだけ軽くしていただきたいのです。
失業保険は、生活費の負担を減らすだけでなく、きちんとした手続きをすることで再就職のお祝い(本当の意味は違いますが)までもらうことができます。
失業保険の手続きの知識があるのとないので、受け取る金額や期間がかわってしまいます。 では、どんな条件で失業保険が給付されるのしょうか?もちろん失業している状態にあるという条件は必要ですが、それ以外の条件もあります。失業保険の手続きの他の重要な条件とは、「求職活動を行っていることを証明する」ことです。この条件を満たしていないと、受け取る金額が減額されるのはもちろん、最悪「給付の打ち切り」や、「返還」というケースもあります。
失業保険の手続きで必要な、「求職活動を行っていることを証明する」という条件は、厳しく審査されています。
それは、絶対条件として「ハローワークでの求職活動」が必要で、不慮の病気や怪我で求職活動が不可能な場合にも失業保険は支給されないこともあります。
あまりにも厳しすぎる条件のようですが、病気や怪我のケースは別の形の給付によって生活が保障され、本来の失業保険が受けられるはずの期間が延長されます。 病気や怪我などは、退職のケースとして決して少ないものではないので、しっかりと記憶しておきましょう。期間が延長されるので、何十万単位で支給総額が変わってきます。
失業保険を受給するためには求職届けをハローワークに提出し、就職の意思を伝える必要がありますが、実際に給付金の支給がどのような流れで行われるのか順を追って見ていきましょう。
失業保険を受給する前に、離職届けをハローワークに提出することが必要なので、勤めていた会社から離職票を発行してもらいます。ハローワークに、その離職届けを提出する事で受給資格を認められるのですが、その時に以下の書類も一緒に提出しなければなりません。
雇用保険被保険者離職票・雇用保険被保険者証・住所及び年齢を確認できる官公署発行の書類(住民票、運転免許証、国民健康保険被保険者証など)・写真(縦3cm×横2.5cmの正面上半身のもの)2枚・印鑑(認印 可)・本人名義の普通預金通帳(郵便局は除く)
ハローワークに必要書類を提出して、受給条件を全てクリアーていることを確認されると、受給資格が認められて失業保険の給付金の支給が始まるのですが、この時に簡単な退職理由を聞かれます。退職理由によっては受給資格が認められないケースもあるので会社を辞める前に失業保険が適用される退職理由も調べておくことをお勧めします。